~新撰組~『時を超えた少女の恋』
「左之さん?今すぐに殺してあげます。」




僕は刀を抜くふりをした。




左之さんは顔が真っ青だ。




「八つ当たりすんなよぉ~」




そんなこと言いながら部屋を出て行った。




はぁ…左之さんは何しにココに来たのか………。




僕は布団を敷いて寝た。




それから1週間僕は美夜さんに会いたくて仕方なかった。





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