~新撰組~『時を超えた少女の恋』
私たちはそれから色々と話した。




私と幸喜は意外と話が合った。




私たちは知らないうちに友達になっていた。




私はココに来てから初めての友達だった。




「また、ココで会ってくれるかい?」




『時間があったらね!』




「じゃぁ、明後日ココで。」




私は頷いた。




来れるかわからなかったけど。




私はまた幸喜に会って話したいと思っていた。




私はそれから屯所に戻った。





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