~新撰組~『時を超えた少女の恋』
土方は近藤さんには頭が上がらない。




だからココは1番安全!!




私がつい最近気付いたこと!




そこに土方が来た。




私の姿を見るなりため息をついた。




「ったく…おめぇはいつも近藤さんのとこに隠れやがって。」




って言いながら私に手を差し出した。




何?この手。




私は土方の手を叩いた。




「って!!何したんだゴラァァァァ!!」





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