~新撰組~『時を超えた少女の恋』
私は考えた。




知らないうちに沖田さんに何かしてしまったのかもしれない!




考えたけど結果何も思い浮かばなかった。




私はお梅さんに相談してみることにした。




お梅さんなら何か解るかも!!




私はお昼にお梅さんの家に行くことにした。




朝餉の時も沖田さんと話さなかった。




そんな私たちを見て土方達は心配そうに見ていた。




私はこの空気に耐えきれずに急いで食べて部屋をでた。




片づけは他の隊士さんがやってくれることになている。






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