~新撰組~『時を超えた少女の恋』
沖田さんが嫉妬…。




でも、私が幸喜と会っているのは知らないはず。




言おうと思ったけど・・・。




沖田さんと居ると忘れてしまって結局言えてなかった。




私は勢いよくお梅さんの家を出た。




そんな私をお梅さんは見守っていた。




「青春どすなぁ。」




私は急いで屯所に向かった。




幸喜と話しているところを見たなら、




たぶん誤解されてると思うから。




私は屯所に戻り沖田さんを探した。





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