~新撰組~『時を超えた少女の恋』
土方とそんな話をしていると沖田さんが部屋に戻ってきた。




沖田さんの後にも人が入ってきた。




「土方さんよぉこの女誰だ??」




フェロモン満載の男の人が私に指をさして土方に聞いてきた。




『あの。人に指をさすのはどうかと思いますが。』




人に指をさすのはダメだと私はまたもや他人に注意をしてしまった。




「そうだよ~左之さん!!左之さんはホントにダメだなぁ~」




左之さんと呼ばれた人は目のクリっとした可愛い系の人にからかわれていた。




「おめぇら静かにしろ!!」




土方の鶴の一声?で静まり返った。






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