~新撰組~『時を超えた少女の恋』
私は総真と美湖を私の前に立たせた。




総司は私を止めようとしていたけど私は無視した。




『総真と美湖!!母様が何時も言っているでしょ!!
どこか行く時は母様に言ってら行きなさい!!』




私は少し強めに叱った。




総真と美湖は泣きだしてしまった。




『悪いことをしたらなんて言うの??
母様が前教えたでしょ?』




「かぁしゃまごめんなしゃぁぃ………」




美夜はすぐに謝ることができた。




「ははぅえぇぇ(泣)」




総真は私に泣きついてしまった。




でも、私はそれも許さない。






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