~新撰組~『時を超えた少女の恋』
「美夜さん明日は久々に河原へいきましょうか。」




『いいですね…私も凄く行きたい。』




私は守りもできない約束を総司とした。




総司は私を抱きしめたまま眠った。




私も総司の温もりを感じながら眠った。




『総司…愛してる………。』




私は次の日早めに目が覚めた。




体も昨日と同じで動いた。




「美夜さんおはようございます。」




総司が私を抱きしめながら言った。




『おはよう総司。』







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