~新撰組~『時を超えた少女の恋』
「あれ?美夜さん着替え終わったんですか!?」




『はい!袴ありがとうございます。』




「僕のお古ですけど…(苦笑)」




『貸して頂けるだけで嬉しいです。』




そんな話をしていると原田さんが呼びに来た。




「総司、美夜、土方さんが呼んでるぜ!!」




「解りました。美夜さん行きましょうか。」




私たちは土方の部屋に行くことにした。




「土方さ~ん!!入りますよ~」




沖田さんは土方の返事も待たずに入って行った。








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