~新撰組~『時を超えた少女の恋』
私がそう言うと沖田さんは笑かけてくれた。




ん?




何か私忘れてるような気がするけど・・・。




まぁいっか!!




部屋に戻ると沖田さんが下してくれた。




『すみません…。重いのに。』




「美夜さん?ちゃんと御飯食べていますか??」




沖田さんはそんなことを聞いてきた。




『食べてますよ??朝昼晩欠かさずに!!』




でも、量は制限されているためそんなに食べない。




「それならいいです。(それにしても軽すぎますね…。)」




変な沖田さん・・・。







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