~新撰組~『時を超えた少女の恋』
『いぇ…ダメじゃないです。』




そう言うと沖田さんは満足そうな顔をしていた。




「園田!茶ァ淹れてこいッ!!」




急に土方が命令してきた。




『えぇぇぇ~!イヤに決まってます!』




反発した私を土方はモノッ凄い顔で睨んできた。




「副長命令だッ!!」




ぅわッ!この人最悪だぁ~権力使ってきたよ。




人としてどうかと思うぜぃ…。




また何か言うと面倒だし…。




淹れてくるかぁ~。















< 67 / 463 >

この作品をシェア

pagetop