~新撰組~『時を超えた少女の恋』

観察方!山崎丞

私は土方にお茶を淹れてから部屋に戻った。




部屋に戻ると沖田さんが布団を敷いてくれていた。




「美夜さんお帰りなさい。」




『ただいま?あと、布団ありがとうございます…。』




「別に大したことじゃありませんから。」




じぃ―――――。




私はなぜか沖田さんから目が離せなくなっていた。




「僕の顔に何か付いてますか??」




『沖田さん貴方は本当に男性ですか??』




だって凄く綺麗な顔立ちをしているから。













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