~新撰組~『時を超えた少女の恋』
『それは別にいい。それより!!さっきの言葉聞いてた??』




私はそっちの方が気になった。




「死にたくないってとこか??」




・・・。




やっぱ聞いてたかぁ~。




『お願い!!聞かなかったことにして??』




「それは無理な話や。俺は些細なことでも報告せなあかん。」




はぁ。




もう良いや!!諦めよう。




『わかった。話してもいいよ。』




どうせお願いしても話すんだし。







< 76 / 463 >

この作品をシェア

pagetop