ケミカル
いつの間にか理沙が来て、1年くらいたった。
出ていけなんて言わなかった。むしろずっと居てほしかった。

とても楽しかった。だから、言わなかった。でも


少しずつやつれていく理沙が、そこにいた。

そのときは、きずかなかった 理沙が、僕の
覚醒剤を、打っていたなんて


その事にきずくのが、遅すぎた

理沙は、もう駄目になっていた。もう、頭が、おかしくなっていた手は、震え、おかしな言葉をいい、おかしな行動を、とるようになっていた。

可愛いそうだけど、病院にめんどうを、みてもらうことにした。
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