SIGNAL〜under the sky〜


悠里side

「ねぇ悠里……」


そう、祢桜の声がして祢桜のほうを見ようとすると、


バタンッ


祢桜が倒れた。


「おいっ!」


俺は、祢桜を抱きかかえた。


服越しに伝わる祢桜の体温は、とても熱かった。


熱出たのかよ。


「あら、祢桜どうしたの?」


祢桜の母親の美夜さんが、俺達を見ていた。


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