SIGNAL〜under the sky〜
そんな悠理くんに安心感を抱いているあたしがいた。
『あたしも会いたいよ!』
『マジ?嬉しいな!
じゃあ、今度の日曜とか会える?』
日曜か……
用事なかったよね。
『うん、いいよ!』
『じゃあ、詳しいことは、後日メールする!
俺、今から風呂だから、ばいばい∀』
『了解!
またね(*^-^)ノ』
パタン
楽しみだな…
なんて想っていると、いつの間にか眠りについていた。