SIGNAL〜under the sky〜


あたしの返事を聞いて、悠理くんはさっきとは変わって、笑顔になった。


「うん!」


あたしたちは、チャリを2人乗りしながらデパートに向かった。




行く途中、あたしはドキドキしていた。


どんだけ好きなんだよって想えてくる。




そしてデパートに着いてからは、ゲーセン行ったり、服を見たり、ご飯を食べたりと楽しく過ごしていた。


「次どうする?」


「またゲーセン行って太鼓やりたいな」


「了解」


< 48 / 108 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop