SIGNAL〜under the sky〜


悠里は下を向きながら大人しく部屋に行った。


あたしはキッチンに行き、氷とタオルを用意して悠里がいる部屋に行った。


悠里は目を隠すように、腕を目に被せてぐっすり寝ていた。


あたしは、その腕をどけて袋に入れた氷をタオルで包み、目に被せた。


「目ぇ腫れなきゃいいけど…」


目ぇ腫れても、悠里可愛いだろーからいいけど!


どこまでも、悠里LOVEなあたしである。


ま、置いといて、何しようかな。


暇だ暇。


あ、光希に電話しよ♪
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