SIGNAL〜under the sky〜


悠里は、外に隠れてた奴ら倒しに行った。


その後に、琉生を呼んでもらえるように、光希んちに行くように言った。


光希は、琉生の家知ってるからな。


下の奴らに、救護の道具用意させるだろうな。


「やっぱ、伊達にコイツの妹じゃねぇな。
じゃあ、俺とタイマンいきますか。
手加減無しな」


「当たり前だ」


こうして始まったタイマン。


「マジなんで女のあたし呼び出すんだよっ」


ボフッ


「ヴッ強いって有名だからなっ」


ガツッ


「いってぇーな。
顔は知られてないはずだっ」


スッ


チッ交わされた。


隙がないから、向かっていけねぇ。


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