二人だけの秘密~主従関係にもう、うんざり!?~
友達でも・・・
〔雫〕
五月になった。
桃は可愛くて、たまについ襲っちゃったりしている。
そして今は、放課後。
ドンッ
ドサッ
「あっわりっ」
誰かにぶつかってしまった。
「大丈夫か」
「うん そっちこそ」
「俺は、大丈夫だ」
「なら、いい」
男みたいな、女。
「あっこれ、ウォターミスキーじゃん!!」
「知ってんの!?」
俺の落としたものに、そのCDがあったので気付いたらしい。
「うん あたしも、ファンなんだ」
「マジで!?」
「うん そういえば、CD新しいの出たの知ってた?」
「ああ~、まだ買ってねぇんだ」
「あたし、買ったよ!!」
「マジで!?」
「貸してあげよっか?」
五月になった。
桃は可愛くて、たまについ襲っちゃったりしている。
そして今は、放課後。
ドンッ
ドサッ
「あっわりっ」
誰かにぶつかってしまった。
「大丈夫か」
「うん そっちこそ」
「俺は、大丈夫だ」
「なら、いい」
男みたいな、女。
「あっこれ、ウォターミスキーじゃん!!」
「知ってんの!?」
俺の落としたものに、そのCDがあったので気付いたらしい。
「うん あたしも、ファンなんだ」
「マジで!?」
「うん そういえば、CD新しいの出たの知ってた?」
「ああ~、まだ買ってねぇんだ」
「あたし、買ったよ!!」
「マジで!?」
「貸してあげよっか?」