♪HAPPYになろう
「怒ってなんかない
素直にうれしいだけ
また隆二とやり直せるなんて思ってなかったから」
そう告げると
「彩夏 この家に一緒に住もう」
「えっ?」
「オレの飯作ってくれ」
「えっ?あたし家政婦?」
と 照れるから 冗談を言った
「おい!!!人の精いっぱいのフロポーズを 冗談言うな」
ぷ・プロホーズ?
「ずっと一緒に居てくれないか?」
「あたしと?
ほんとに?」
「お前しかいないだろ
返事は?」
「どーーーしようかな?」
「こら!!」
勢いよく あたしは押し倒された
「今まで言ったことないけど
彩夏・・・愛してるよ」
「隆二あたしも・・・
こんなあたしでよかったら宜しくお願いします」
そしてあたしたちは夜が明けるまで愛し合った