7年間の片想い
ドキドキのコンパ
待ちに待ったコンパ!
出会ってから2週間後の7月31日
阪急の梅田の一番大きい改札を出た所で待ち合わせをし、その当時流行っていた梅田のアジア系の居酒屋に行きました。
女の子は私の他に2人
男の子は彼の他に3人
3対4でコンパを始めました。
2週間会わない間に、自分の中で
「好き」
と言う気持ちを勝手に膨らませていた私は彼が、
「久し振り!」
と言った一言にも緊張してしまって
「ウ・・・ウン」
と、苦笑い。顔も、さぞかし引きつっていた事でしょう。
そして、いざ席に着く事に。私は
「どうか神様、隣の席に座らせて下さい。」
と念じている間に
一つの丸いテーブルを囲んで座る席の彼とは真正面
一番離れてしまいました。
ろくに会話などできるはずもなく、カラオケに移動しました。そこでも、
「今度こそ、どうか彼の隣に座らせて下さい。」
と、また念じている間に一番離れた席に。
そしたら、彼はアイスホッケー部の練習が夜からあるらしく、先に帰ってしまいました。
この日は、ほとんど話さないまま終わりです。
絶望的な気持ちになったのは覚えているけれど、ショックが大きかったのかそれ以上の記憶はありません。
出会ってから2週間後の7月31日
阪急の梅田の一番大きい改札を出た所で待ち合わせをし、その当時流行っていた梅田のアジア系の居酒屋に行きました。
女の子は私の他に2人
男の子は彼の他に3人
3対4でコンパを始めました。
2週間会わない間に、自分の中で
「好き」
と言う気持ちを勝手に膨らませていた私は彼が、
「久し振り!」
と言った一言にも緊張してしまって
「ウ・・・ウン」
と、苦笑い。顔も、さぞかし引きつっていた事でしょう。
そして、いざ席に着く事に。私は
「どうか神様、隣の席に座らせて下さい。」
と念じている間に
一つの丸いテーブルを囲んで座る席の彼とは真正面
一番離れてしまいました。
ろくに会話などできるはずもなく、カラオケに移動しました。そこでも、
「今度こそ、どうか彼の隣に座らせて下さい。」
と、また念じている間に一番離れた席に。
そしたら、彼はアイスホッケー部の練習が夜からあるらしく、先に帰ってしまいました。
この日は、ほとんど話さないまま終わりです。
絶望的な気持ちになったのは覚えているけれど、ショックが大きかったのかそれ以上の記憶はありません。