[企]*white valentine*のレビュー一覧
もうすぐクリスマスを迎える12月のある日、菜月が働く喫茶店に雪男がやってきた! デパートのディスプレイを手掛ける、愛想の良い雪男に、菜月は少しずつ惹かれていくのだが…… クリスマスからバレンタインまでを描いた、胸キュンストーリー。 美しい描写から、美しいディスプレイの情景が浮かび上がってきます。 オススメです☆
こんなつかず離れずの微妙な関係を保つって 大人が成せる技かなと思う 大人だから出せる微糖な関係 だけど大人だって この日は特別 微糖にちょっぴりまた甘さを加えて 溶け合うのも悪くないのかもしれない ホントは甘々な彼なのかも! そう思わせるラストの彼に胸キュンしちゃいました♪ あなたもぜひ大人の味を読感してみてねo(^-^)o この時期にぴったりの素敵な作品です♪
最近、ときめきが少ない方にオススメです(笑) キュンとするのと、モヤモヤするのって恋ならではじゃないかなぁーっと。 次回作も期待してます!
主人公・菜月の働く喫茶店に現われたのは、晴れた日に頭に雪を乗せた男・蓮。 彼は気さくで人懐っこく、店員お客、誰彼構わず愛想が良い。 そんな彼の仕事は、街行く人に小さな幸せを与えるものだった。 友人の恋、曖昧な気持ち、淡い期待。 バレンタインに訪れた、偶然とは──? ぜひ、ご一読を。
作中の連さんの職業はディスプレイデザイナー。 彼の仕事には、ほんわかした人柄とは裏腹に、絶対に妥協しない信念がある。 彼が手掛けたショーウインドウで、人は思わず足を止める。それほど彼の仕事は光っていた。 でも、このバレンタインの仕事だけは、きっと彼の中で、特別な一人の女性の為だけに作ったと思うのは僕だけ?(笑) 答えが気になる方は是非本編をお読み下さい。 是非是非!
夏の燃え盛る恋じゃない。劇的な出会いでもない。だって逆に雪を乗っけてきたんだから。 ひと懐っこくて掴み所がないあなた。そんなあなたが手がける季節のイベント。 クリスマス→正月→バレンタインがやってきて[静かな奇跡]が起きる。恋の奇跡が。 これを読んで、心も体もあったまって♪