俺様王子と年上の姫


そしてご飯を食べ終えて


あたしは片付けをする


そこへ柚斗がきて


あたしのことを


後ろから抱きしめた


「柚斗?」


「お風呂はいろ」


えっ!?


「柚斗待って!!」


「待たねーよ」


柚斗はあたしを


お姫様抱っこして


お風呂場に運んだ


「服脱いで…」


柚斗の低い声が


あたしの耳をくすぐる


「ゆ…と」


力が抜けちゃう


「あれ?脱げないの?じゃあ脱がしてやる」


柚斗はそう言って


あたしの服の中に手を忍ばす



「ぃ…ゃ」


「いいくせに…」


そして柚斗も上半身


裸になっていた


あたしの服は乱れて


柚斗が首にキスをする


「んっ…ぁ」
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