俺様王子と年上の姫


やっと柚斗が終わって


あたしが顔を洗う


もぉー…柚斗のばか


あたしがタオルで


顔をふいていると


いきなり柚斗が


近寄ってきた


「柚斗?」


「俺もう行くから、行ってきますのちゅう」


「は!?」


あたしは顔を真っ赤にする



「早くして、仕事遅れる」


あたしは仕方なく


柚斗に背伸びしてキスした


すると柚斗は


あたしの背中を


持ち上げて深いキスをする


「ゆー…んっ」


あたしの顔は真っ赤
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