俺様王子と年上の姫


そしてとりあえず
1日目終了


「お疲れ!」


明美だった


「お疲れ様」


「大丈夫なの?彼氏くん心配するんじゃない?」


もう時間は夜の11時


「大丈夫!遅くなるって言ってあるからさ」


あたしは資料を見ていた


「もう帰りな」


明美に資料を取られた


「でも…!」


「いいから帰りな」


あたしは我慢出来なかった



「お先!!!」


あたしは走った
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