俺様王子と年上の姫


息がー…


「ゅぅ…と…!」


続かないよー…


そして唇が離れたら
お姫様だっこされて
お風呂場に優しく
おろしてくれた


柚斗はシャワーを出す


そして濡れながら
あたしたちは
キスを繰り返した


深くてー…


大胆でー…


激しいー…


甘いキスー…


体全体が火照ってる


柚斗はあたしの首から
スカーフをするりと
脱がせてあたしの手に
結んだ


「ゆ…とぉ?」


「うるせぇ、もう喋んな」


柚斗はあたしの体を
触りだした



あたしはそのたびに
敏感な体を跳ねらした
< 34 / 62 >

この作品をシェア

pagetop