俺様王子と年上の姫
息がー…
「ゅぅ…と…!」
続かないよー…
そして唇が離れたら
お姫様だっこされて
お風呂場に優しく
おろしてくれた
柚斗はシャワーを出す
そして濡れながら
あたしたちは
キスを繰り返した
深くてー…
大胆でー…
激しいー…
甘いキスー…
体全体が火照ってる
柚斗はあたしの首から
スカーフをするりと
脱がせてあたしの手に
結んだ
「ゆ…とぉ?」
「うるせぇ、もう喋んな」
柚斗はあたしの体を
触りだした
あたしはそのたびに
敏感な体を跳ねらした