チョコレート。〜君想うキモチ〜



そして家の中…。



「あ〜あ…、俺ぜってぇに未紅の前だけでは泣かねぇようにしてたのにな」



「泣いてる和樹も可愛かったよ♪」



ピタッと和樹の動きが止まる。



あれ…ヤバイこと言っちゃったかな?!



「和…んッ!!」



名前を呼ぼうとした瞬間、キスをされ口を塞がれる。



「んッ…あッ…」



バタッ!!



唇が離されたと思ったら押し倒された。



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