俺とお前。
次の日、約束通り
学校をサボって
健の家に行った。
「よっ!来たか!上がれよ」
健の家に何回もお邪魔して
健の親とも仲良くなった。
「孝太君いらっしゃい!」
「お邪魔します!」
健の部屋に入ると
仁と明日香と女がいた。
どこかで見た事ある顔だ。
「あれ誰?」
「お前もう忘れたの?」
「昨日、告白されたくせに!」
明日香がからかうように
俺に言ってきた。
「昨日の?!」
昨日、告白してきた女だった。
「明日香の友達らしい!」
仁がニヤニヤと笑う。
「ま!座れよ!」
多少気まずかったが
気にせずに過ごして
5人でゲーセンに行った。
歩いてる途中に
服を引っ張られて振り向くと
あの女だった。
「昨日のメール見てくれた?」
昨日の告白はなかったように
普通に喋ってくる。
「昨日?メール?」
「返事なかったから‥」
「あのmisuzu‥ってアド?」
「そうそう!良かった~!」
ああ、あれか。
「私、美鈴っていうの!」
「あ、うん。よろしく」
学校をサボって
健の家に行った。
「よっ!来たか!上がれよ」
健の家に何回もお邪魔して
健の親とも仲良くなった。
「孝太君いらっしゃい!」
「お邪魔します!」
健の部屋に入ると
仁と明日香と女がいた。
どこかで見た事ある顔だ。
「あれ誰?」
「お前もう忘れたの?」
「昨日、告白されたくせに!」
明日香がからかうように
俺に言ってきた。
「昨日の?!」
昨日、告白してきた女だった。
「明日香の友達らしい!」
仁がニヤニヤと笑う。
「ま!座れよ!」
多少気まずかったが
気にせずに過ごして
5人でゲーセンに行った。
歩いてる途中に
服を引っ張られて振り向くと
あの女だった。
「昨日のメール見てくれた?」
昨日の告白はなかったように
普通に喋ってくる。
「昨日?メール?」
「返事なかったから‥」
「あのmisuzu‥ってアド?」
「そうそう!良かった~!」
ああ、あれか。
「私、美鈴っていうの!」
「あ、うん。よろしく」