彼の視線の先、彼女。







「ち、千尋・・・」



「やっほー、はやいねー」



朝には刺激の強すぎる千尋の容姿とテンション。





さらに明るくなったような髪。


染めたんだろうなぁ・・・。





「ちょーいっ!顔がおばーちゃんだよ!」


「はぁ?!」



その言葉でバッチリ目が覚めた。






おばあちゃんてなんなのよっ!



まだピチピチの高校生ですけどもっ!







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