ヒミツのカンケイ
三章 変化と衝動

美弥と叶多

理由は分からなかったものの、私も嬉しくなり少しニヤけた




バンッ




いきなり私の机が叩かれてビックリして飛び起きてしまった。





そして、目の前には・・・叶多がいた。





「な、何?」




キーンコーン・・・




「ッチ・・・ちょっと場所変えるぞ」




「はっ?ちょっと!!」




私は腕を捕まれて引っ張られてしまった





そして、屋上へと連れていかれた




「もう!!何なのさ?!」




またまた授業をサボることになってしまった。




今度ばかりは、ちょっとどころの叱りではいきそうにかもなぁ
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