ヒミツのカンケイ
過去
「流有…?」
「わりぃ…出てってくれない?」
「うん…」
私は流有が気になりながらも屋上を後にした
屋上を出ると校長とあった…流有の父親でもある人と…
「君!!ここで何やってる!?早く教室戻りなさい!!」
校長は私に怒鳴った
「流有は、なんで校長の息子で居るのが嫌なんですか?」
「流有が言ったのか?」
「いえ、推測です。」
私はさっきの流有を思い出した
「推測でものを言うな。早く教室戻りなさい。」
校長は屋上に出ていった
私は仕方なく教室に戻った