ヒミツのカンケイ

1日の終わり

私はお母さんが気になって学校には戻らなかった





夕方になると、お父さんが帰ってきた






「美弥、何があった?」






お父さんに、祐磨が来てお母さんが取り乱したことを伝えた






「そうか、白城君が・・・」







そして、ずっと気になってたことを聞いてみた








「祐磨・・・君のこと、知ってるの?」







するとお父さんは悲しそうな顔をして教えてくれた








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