ヒミツのカンケイ
ベッドの上で小学生の祐磨と今の祐磨を思い出していた







でも、どうしても小学生の祐磨が思い出せずさっき見た写真の祐磨しか思い出せなかった







「どうゆうこと?・・・あ!」








私はとっさに、昼休みかかってきた番号にかけた









“美弥か?”







祐磨は、すぐに出てくれた








「祐磨は何か知ってるんだよね?教えて!」







すると、祐磨は黙ってしまった



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