ヒミツのカンケイ
夢でみた暗闇が少し晴れて幼い私がフラッシュバックした








「祐磨・・・君?」








つい、発してしまいビックリしてしまった








そして、祐磨もビックリした顔でみていた








「思い出せたのか?」








その言葉に首を横にふった







すると、祐磨は少しホッとしたように笑った








「でも、怖い・・・思いした」





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