だぃすきだったょ、


部屋に戻ると、
しょうがいなかった。

"あれ?しょうさんゎ?"

とひろみに聞いたら、

宮迫似のしんやさんが

"時間延長しに行ったょ"


へぇ~。


って!!!

なんかあんたたち、
いぃ~感じぢゃなぃっ!?!?


なんだかひろみとしんやさんゎ
いぃ感じ。

ま、他人のことにゎ
あんまり興味がなぃあたし。


しょうさんが戻ってきて、
全員そろったところで

カラオケは再び再開した。


あたしゎふと、りょうに


"ねぇねぇ。どこ中?"

"A中だょ"

"そ~なんだ!ぇ、みんなA中なの?"

"うん。さやかゎ?"

"あたしB中だょ!"

"まぢで!?んじゃ家近いんぢゃん?"

"あ、じゃぁ、小学校どこだった!?"

"××小学校"

"え!ぅちも!!(笑)"

"まぢで!?(笑)すごくね!"


なんと、あたしとりょうゎ
小学校が一緒だった。


りょうゎ、
住む地域がA中学のエリアだったから
A中学に行ったグループ。

つまり、
まさとと一緒なパターン。


ちなみに、りょう達ゎ
あたしたちより3つ年上の
21歳だった。



ん?3つ上のA中学って・・
そうとう荒れてた時代ぢゃん。。


ふとそんなことを思ったが、
別にたいして気にしなかった。

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