True love 〜高校生ホスト〜
「分かりました。仕事が終わり次第、電話させていただきます。」
「待ってるわ。」
「ありがとうございました、」
そう言うと、狩野は帰っていった。
今日は狩野の他に4人ほど接客し、6人のヘルプで入った。
ほぼ全員婆さんだったけど、その中にまだ若いやつがいたが、可愛いとは言えない奴らばっかだった。
俺は親父に今日狩野に言われたことを話した。
「そうか。好きなの買ってもらえ。そして、また指名してもらえるように、誘ってもらえるように抱くんだ。わかったかな。」
「あー。わかった。」
面倒くせー…なんであんな婆を抱かなきゃいけねーんだよ。