True love 〜高校生ホスト〜


「図々しいかもしれないんですけど、メールはしても良いですか?」

「えっ?」

「伊織先輩なら、なんでも相談できるような気がするんですよね。ダメですか?」

「ダメな訳、ねぇじゃん。」

「よかった。」

「じゃ、俺行くわ♪」

「はい。」

「メール待ってんね☆」

「あっ、はい。」

< 254 / 366 >

この作品をシェア

pagetop