未来は自分でつくるもの。~先生がいたから~
コンコン
「はーい!!」
「俺だよ」
「どーぞー」
「あのさ…」
「あ、あの先生!!あたし、死ぬんですか?」
「え?」
「引き出しに日記入ってて…
あたし書いてたみたいで…」
「大丈夫だ。俺がいる。」
「でも、記憶ないんでしょ?あたし…
ゆーくん!!」
「ゆいな!!」
「時々…思い出したりするんだ…」
「そうか」
「ずっと彼氏でいて?
あたしが生きている限り…」
「ずっとだ。死んでもずっと。」
「勇気…」
「ゆいな…」
---チュ----
甘い音が広がり長いキスをした。
「これからもゆいなを守る」
「勇気?あたし、何ヶ月生きれるの?」
「2ヵ月だ」
「え?に、2ヵ月ぽっち」
「そうだ」
「分かった!精一杯生きる!!」
ゆいなは強気だった。
「はーい!!」
「俺だよ」
「どーぞー」
「あのさ…」
「あ、あの先生!!あたし、死ぬんですか?」
「え?」
「引き出しに日記入ってて…
あたし書いてたみたいで…」
「大丈夫だ。俺がいる。」
「でも、記憶ないんでしょ?あたし…
ゆーくん!!」
「ゆいな!!」
「時々…思い出したりするんだ…」
「そうか」
「ずっと彼氏でいて?
あたしが生きている限り…」
「ずっとだ。死んでもずっと。」
「勇気…」
「ゆいな…」
---チュ----
甘い音が広がり長いキスをした。
「これからもゆいなを守る」
「勇気?あたし、何ヶ月生きれるの?」
「2ヵ月だ」
「え?に、2ヵ月ぽっち」
「そうだ」
「分かった!精一杯生きる!!」
ゆいなは強気だった。