闇と光 〔中〕

百が声を張り上げる。


目の前には大きなホテル。


ふうん・・・これが泊まる所・・・。


大きいわね。


「じゃあ入ろうか」


冬夜が先頭で歩く。


まあ、当然よね。


中に入るとやはり豪華な家具があった。


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