愛なんて知らない Ⅱ

ー愛美ー











「ご想像にお任せするね」




私は微笑みそう言った









(それにしても暇だな

先生の話はいつ終わるのかな?)








そう思い眠っているうちに終わっていた







それからは教室でも先生の話を聞き

それぞれ帰って行った









「愛美、今日なんだよね?」








「うん、もうすぐだと思う」









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