愛なんて知らない Ⅱ













(空気がとってもおいしそう)







私達は車から降りた









「俺は車庫に車入れるから

先に行っててくれる?楓、案内してね」









「うん、やっぱり空気がとっても澄んでる」







(やっぱり周りが自然だと落ち着く)










「本当だ、空気が凄くおいしい」




楓もそう言った









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