愛なんて知らない Ⅱ












月を眺める愛美は




神秘的なほど愛らしく



狂おしいほど美しかった_____________










「着替えなきゃ・・・・」








私はカバンから

ネグリジェを取り出し着替えた






カバンも全て龍が用意してくれた










「本当龍はワンピースみたいな

ヒラヒラしたの好きだよねぇ(苦笑)」










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