愛なんて知らない Ⅱ












暗くて前は見えない

なんとなくで歩いていた




風にも何にも聞かないで、ただ歩いていた








別に誰かに会おう何て考えてない


少し頭を冷やしたいのかもしれない



自分でもよくわからないんだ・・・・









「明かり・・・・」





私は明かりがついてる部屋を

扉の隙間から見た










(結局着いちゃったんだ・・・・)










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