続・らっく!!【完結】


リビングからベッドに移っても愁を求める気持ちは溢れ出して止まらなかった



愁は私の服を次々と剥ぎ取っていった


私も余裕がなくて愁のワイシャツのボタンを外した



「…綺麗…」



ワイシャツの下から現れた体をまじまじと見る



いつもは見ない内に頭が真っ白になっちゃうから…



程良く筋肉のついたこの体に私はいつも…



そう思うと今更だけど大胆な自分の行動が恥ずかしい…



『あんまり見るなよ…』



愁はそう言うと私の体を愛撫し始めた



「…っあ…ンッ…」


直ぐに甘ったるい声が出てくる



聞こえるのは2人の吐息だけになった






ねえ…?



愁…ずっと一緒にいてくれるよね…?



いつだって隣にいるのはあなたであって欲しい―…





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