アイドルまっしぐら!!
……朝だ。
……何か、ボーッとしちゃってるんだけど。
私、確か……りょうくんと付き合うことになったよね?
夢じゃないよね?
いや、夢ならさめないでほしいんだけど……
そう思いながら、携帯を見ると、受信メールが一件。
「……りょうくん?」
差出人はりょうくん。
『おはよう!このメールを見たら、電話してほしいなぁ。』
メールにはそう書かれていた。
……いいのかな?
私は、疑心暗鬼になりながらもりょうくんに電話をかけた。
「里奈!メール、見てくれたんだね!」
電話口からは、りょうくんの嬉しそうな声が聞こえる。
……その声を聞いてると、私も嬉しくなる。
「……うん!どうしたの?」
「いや……里奈のことだから、僕とのこと夢か何かかなとか思ってるんじゃないかなって思ってさ。」
……まさにそうでした。
「……そんなことないよ?」
「……本当かな?」
……りょうくん、私のことよく分かってるんだね。
……何か、ボーッとしちゃってるんだけど。
私、確か……りょうくんと付き合うことになったよね?
夢じゃないよね?
いや、夢ならさめないでほしいんだけど……
そう思いながら、携帯を見ると、受信メールが一件。
「……りょうくん?」
差出人はりょうくん。
『おはよう!このメールを見たら、電話してほしいなぁ。』
メールにはそう書かれていた。
……いいのかな?
私は、疑心暗鬼になりながらもりょうくんに電話をかけた。
「里奈!メール、見てくれたんだね!」
電話口からは、りょうくんの嬉しそうな声が聞こえる。
……その声を聞いてると、私も嬉しくなる。
「……うん!どうしたの?」
「いや……里奈のことだから、僕とのこと夢か何かかなとか思ってるんじゃないかなって思ってさ。」
……まさにそうでした。
「……そんなことないよ?」
「……本当かな?」
……りょうくん、私のことよく分かってるんだね。