アイドルまっしぐら!!
「光樹、里奈ちゃん。ちょっと呼び出されたから、事務所に行くね。」
「そっか……また連絡する。」
光樹は、残念そうに言った。
「じゃあね。里奈ちゃん。」
「あっ、はい……。」
また敬語になってるし……。
「コンサート、楽しみにしてるね!」
僕は、初めての甘い感覚に戸惑いながら、光樹の家をあとにした。
「そっか……また連絡する。」
光樹は、残念そうに言った。
「じゃあね。里奈ちゃん。」
「あっ、はい……。」
また敬語になってるし……。
「コンサート、楽しみにしてるね!」
僕は、初めての甘い感覚に戸惑いながら、光樹の家をあとにした。