恋愛
(俺たちは腹がへりすぎって限界だった
それに死にそうな顔をしている)

(もうダメだ)

(俺たちは軽く気を失った)

(俺たちが気を失っているうちに授業は終わっていた
俺たちが気がついた時には昼休みになっていた)

(昼だ~!!)

カバンから弁当を出そうとガンの中を探る
がさがさ

(おかしいな)

カバンの中を見ると

(弁当がね~)

(俺たちはどじなうえにおっちょこちょい

自分たちが言うの何だけどつくづく顔に似合わない性格をしていると改めて想う)

(やべ~!!次の授業さぼろうかな?)

そんなことを考えていると空腹にたえきれなくなり腹が痛くなってきた

とりあえず昼休みの間だけ保健室で寝て空腹を紛らわすことに

その頃恋と愛は今日も一緒に食べている
恋と愛の友達と四人で
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