夜と私と秘密の王子様
「ただいまー」



「眠い!寝るね!」




「襲っていいのか!」



「んなこと言ってないッ!」





「はいはい。」



この選択が正解だったのか分かんないな。




ベッドにダイブした。






あと、何時間かしたら仕事か…。



学生時代なら仮病トカで休めたのに…。




そんなことを考えているうちに寝てしまった。




ジぃぃぃ!



「きゃぁ!」



目覚ましがなった。


きっと、優馬がつけてくれたんだろう。
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