+°4色シグナル♪°+





「なんで??他の人に聞かれるの嫌でしょ??」




「いや、でも…。
じゃあ、近くの公園で話すよ。
すぐ終わるし;;」





何故だろう、里利の部屋に入るのは危険だって無意識のうちに思った。。




「いいから、入ろ。」




「……;;もういいよ、ここで一気に話すよ……って、ちょっ!」




いきなり、腕を引かれ部屋に連れ込まれた私。。




そして、一つの部屋に私だけ閉じ込められた。。




「ねぇっ!ちょっと、里利?!」




「そんな簡単に帰す訳ないだろ??




捕まえたよ、華恋。。
もう、離さないから……。」







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